パラ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f65d22f944e2df9cfe6d98e1ca34419a0516793b
若葉区の市立貝塚中学校で教諭6人が新型コロナウイルスに感染し、夏休み明けの30日から9月3日まで同校を休校にすると発表した。6人のうち2人は東京パラリンピックの学校連携観戦で生徒を引率していた。市教委はバスに同乗した生徒ら計約150人に検査を行う。今のところ、体調不良を訴える生徒の報告はないという。
同校が発熱した教諭の確認後にパラ観戦を行ったことについて、市教委は「観戦を見直す際の指針は特になかった」と釈明。パラ観戦は継続する方針で、一度断念した生徒らへの観戦前検査を再検討するとした。
※コメントより
リスクがあることが分かっていて、専門家を含め多くの批判的な提言がされていて、それでも実行して、複数の感染が起きて、なお学校観戦を継続。どんな理論や理屈でも筋が通る説明はできないのではないかと思います。私は教育に関わりながらパラリンピック取材の経験がありますので、その教育的意義も理解しているつもりです。しかし、リスクを冒してまで現地に行く理由はまったく思いつきません。オンラインでも意義のある教育は可能だと思いますし、それができないのであれば現地に行っても無理だと思います。なんのための観戦なのか。それを教育的意義という曖昧な言葉で誤魔化さず、しっかりと説明することが求められます。
感染者が出た時点で全面中止じゃないの?
継続する意味が全く解らない
知事は引責もあり得る