ラムダ株
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0c77b803debe5d1e470c4cd956ca888b7f17801
新型コロナウイルスの変異株で南米ペルー由来とされる「ラムダ株」の感染者と国内で7月に初確認された女性は、東京五輪関係者だったことが13日、政府関係者への取材で分かった。羽田空港到着時の検査で陽性が判明、国立感染症研究所がウイルスを分析した。
※コメントより
国民に感染状況をきちんと説明し、感染を一刻も早く収めたいのであれば、ラムダ株の国内初確認の事実を至急公表すべきだったでしょう。今回のように、報道機関の取材を受けてからの行政側の公表では、後手に回り、国民との危機感の共有もされない。
厚労省(検疫所業務管理室)は、AERA dot.の取材に対し、ラムダ株が国内的にVOC(懸念される変異株)に位置付けられておらず、国内の基準に当てはまっていなかったので公表しなかったと説明している。しかし、時期的に、五輪関係者の感染だから公表を長らく隠蔽していたのではないか、との疑念を生んでしまっている。やはり国難時のリスクコミニケーションは重要だ。新たな変異株の流入など国民への必要な情報公開を徹底すべきだろう。
オリパラ関連だから隠蔽した、と思わざるを得ない
同行、同乗してた人たちがどうだったのかとかの情報も欲しいが、出さないんだろうね