オリパラ
https://news.yahoo.co.jp/articles/11a06ec872d260c3d97ccb3d42726c9f4f920848
東京オリンピック・パラリンピックに関して、政府が国内の観客を入れて開催する検討をしていることについて「妥当だ」との回答は22%にとどまった。「国内の観客も入れずに無観客で開催すべきだ」は31%に上った。5月22日の前回調査で「無観客で開催すべきだ」は13%だった。「中止すべきだ」は30%で前回(40%)より10ポイント減少し、「再び延期すべきだ」は12%で前回(23%)より11ポイント下がった。「中止」と「再延期」を合わせて4割超となった。「わからない」は5%(前回3%)だった。
菅義偉首相は東京五輪について「安全・安心な大会を実現する」と繰り返している。安全、安心な形で開催できると思うかとの問いでは、「できると思う」は20%にとどまり、「できるとは思わない」は64%に上った。
※コメントより
安全・安心な五輪が開催できないのは世論調査でも明らかです。
安全は、感染症対策などで、リスク低減は可能ですが、科学的根拠なく強行開催に突き進む菅政権に安心できるわけがないと思います。
五輪は、中止がベストな選択です。
有観客か無観客かを議論すべきではありません。
この議論に巻き込まれると開催が前提でしか話が進みません。
IOCも五輪も新型コロナの味方です。
五輪開催を推進する菅政権、アスリートも同様です。
GOTOの反省を全くしない菅政権は、新型コロナと闘う国民の敵でしかありません。
感染拡大した場合の責任の所在を明確にすべきでしょう