将棋
https://news.yahoo.co.jp/articles/b58163cc85a29333dc5ca35308356e96e22c77cc
A級順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の8回戦5局が3日、東京と大阪の将棋会館で一斉に指された。
首位の斎藤慎太郎八段(27)は稲葉陽(あきら)八段(32)に勝利。ただ、2番手の広瀬章人八段(34)も勝ったため、渡辺明名人(36)=棋王、王将と合わせ三冠=への挑戦者が決まるのは、26日の最終9回戦に持ち越しとなった。残留を巡る争いも深夜まで続き、稲葉八段と三浦弘行九段(46)のB級1組への降級が決まった。
豊島竜王が負けたので挑戦者争いから脱落、斎藤八段と広瀬八段の2人に絞られた
稲葉八段と三浦九段の降級が決まり、残りは来期に向けて順位争い?