国会軽視 | NOB’s Page(第2別館?)

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 ちょっとスパイシーな独り言かも?

 やや散文詩??

 (妄想)???

定年延長

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/30cc22b5864aa1ec3125e4effd31ac48f079c464

 

焦点は検察幹部を退く年齢に達しても政府の判断で特例的にポストにとどまれるようにする部分だった。政府側はこの肝となる具体的な運用基準すら「ない」と説明。国民民主党の後藤祐一氏が「『ありません』とはどういうことか。『これでいい』と言えるわけがない」と指摘したように、法案の白紙委任を求めているのと変わらない。
審議には検察庁法を所管する森雅子法相が出席していない。与党が拒否したためだ。武田氏は法務省内の議論に関与しておらず、「本来ならば法務省からお答えすべきこと」「私はその場にいたわけではないので具体的には言えない」といった答弁を連発。野党統一会派の今井雅人氏(無所属)は「なぜ武田大臣に質問しているのか不思議でしょうがない」と指摘したが、私も同感だ。
問題は検察庁法改正案の内容だけにとどまらない。趣旨の異なる法案を一本化し、担当ではない閣僚に答弁させる。政府・与党の国会軽視は甚だしい。
 

 

ちょっと信じがたい

 

所管の大臣が出席せず、法案の肝心の部分も白紙で審議というのは呆れてものも言えない<政府が恣意的に決められる

 

これで十分だという政府・与党の傲慢さは許しがたいものがある