全自動システム
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdd0c8761098befa2f9e37dd6997d2401166bb53
「プレシジョン・システム・サイエンス」(千葉県松戸市、PSS社)は現在、研究機関や病院で行われている手作業のPCR検査について、早く正確に判断できる「全自動PCR検査システム」を開発している。
手作業のPCR検査は、工程が煩雑のため、1検体当たり、判定に6時間ほどかかる。これに対し、「全自動PCR検査システム」は「2時間で(機器によって)8検体または12検体の判定が可能」(同社)という。つまり、大雑把に言って機器の稼働台数を増やせば、それだけ検査数が増えるわけだ。
PSS社がOEM供給した仏・エリテック社ブランドのシステムは、同国の医療現場で採用されており、新型コロナウイルスのPCR検査でも高い成果を上げているという。PSS社は功績が認められ、駐日フランス大使からシステム供給に対して令状が届いたほどだ。
単純に24~36倍の処理能力があるのに棚晒し?<これが目詰まりの原因?