宿泊施設
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c76dea3031493e15807d879304992c4f91c0fcf
加藤勝信厚生労働相は6日、新型インフルエンザ対策特別措置法に基づき都道府県が設置する臨時の医療施設を、感染症法に基づく強制的な入院措置の対象機関に含める方針を示した。
※コメントから
軽症者隔離方針の指示は1か月以上前ですから方針転換が遅すぎますね。
厚労省は3月1日に病床が不足した際の軽症者等の自宅療養を指示し、転じて宿泊療養の併用を容認したのは4月2日、そして4月23日に宿泊療養を基本とするとしたものの自宅療養の選択余地を残していました。
対応の遅さはもとより措置入院の代替としての宿泊療養を運用しづらくしたままにした政府は批判されて然るべきです。
自宅療養開始後2週間を経過すればPCR検査なしで療養解除が可能な場合がある点も含め、本来あるべき隔離システムから程遠いとしか言いようがありません。
感染が終息しない原因の主なものが自宅療養という名の野放し
感染症対策に反する野放し政策をやった責任をとって任命者とともに辞任すべき