IOC
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-00000022-jij-spo
国際オリンピック委員会(IOC)は17日、各国際競技団体(IF)の幹部にIOCの方針を説明する臨時電話会議を開いた。30以上のIF幹部が集結。五輪開催を危ぶむ世論が高まる中、関係者によると、2時間近い会議の中で大会の延期や中止の可能性への言及は不思議と出なかった。
会議の冒頭、バッハIOC会長からは東京五輪の準備を予定通り進める意向が示された。その後、IF幹部たちは意見を述べる機会が与えられた。五輪予選が次々と中止になり、代表選考は混乱。五輪の通常開催に懸念を抱く団体はあった。だが、会議中にそのような発言はなく、スポーツ界で強大な影響力を持つバッハ会長の前で全員が賛成意見を述べた。
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