つぶより
タチが悪いのは、AKSが最も重要な一次資料である事件直後の録音を、訴訟の証拠として提出していないことだ。
これこそが馴合訴訟の最大の証拠と思われる。
おそらく、今村前支配人の4通のメールも第三者委員会報告書も提出していない。つまり事件のまともな資料を全く出さずに裁判をやっているのだ。
民事訴訟の弁論主義
1、主張責任 裁判所は、当事者が主張していない事実を認定してはいけない。
2、自白の拘束力 裁判所は、当事者に争いのない事実は、そのまま認定しなければならない。
3、職権証拠調べの禁止 裁判所は、事実認定において、当事者の申し出た証拠のみによらなければならない。
互いに嘘を吐いてもそれを事実だと認めても問題はないと言うこと?
馴合訴訟が行われても阻止できないのか