結局は | NOB’s Page(第2別館?)

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 ちょっとスパイシーな独り言かも?

 やや散文詩??

 (妄想)???

つぶより

 

今は「山口真帆さん達が卒業するのは残念。何も出来なかったのは辛い。それはそれとして私達を応援して下さい」を受け入れるかどうか?という段階に入っていると思う。ファンの多くは受け入れるのかもしれない。しかし、それは山口真帆さんが告発した問題を温存したまま続けるのを許す、ということだ。
山口真帆さんが告発した問題は、まだ(公的には)明らかになっていない。それは、第三者委員会の報告書が触れず、運営が事件当時の現場責任者であった今村元支配人を徹底的に隠蔽する事によって、隠されている何かなのだ。それが、AKBの綺麗な包装の下に蠢いたままなのを認めるのか?が問われている。
皮肉でも何でもなく、山口真帆さんの告発後、今村元支配人が全く姿を見せず何も発言しないのは、どう考えても普通ではないでしょう。運営によるとこれは「事件」ではないのだから、余計に訳が分からない。第三者委員会のような非公開の場でも発言していない。彼は「いない人」になってしまった。
同様に、第三者委員会報告書が、「被疑者が暴行未遂を起こした“動機”」「事件後の今村元支配人と運営の対応」「山口真帆さんが告発に至った経緯」を全く取り上げていないのも理解し難い。それが問題の核心ではないのだろうか。核心を全てスルーした報告書なのだ。
第三者委員会報告書について推測すると、前半の事件の分析については「メンバーの関与はなかった」という結論が決められていてほぼ何も出来ず、だから後半の背景の分析で少し踏み込んで見せてバランスを取ろうとした、という事ではないか。だから、後半の背景分析が前半の事件分析に反映されていない。
あの程度の報告書でも運営には都合が悪かったらしく、説明会では、報告書の説明をしないでいきなり質疑応答に入るという荒技に出た。事前に報告書を公開していても、普通はまず報告内容の説明をするのでは?説明会なのだから。
だから、中継を見ていて私は思わずこう呟いた。
…説明してないのでは?
AKSとしては報告書の詳細に余り触れたくなかったのだろう。それから、都合の悪い部分について質問された時に、さりげなく反論しておきたかったのだと思う。「つながりとは挨拶ていど」というように。(説明会というより反論会である)
その目論見も、山口真帆さんのメールに撃破されてしまったのだが。
 

 

NGTが「厄介」連中の草刈り場になってるのを運営が放置してるのを

 

どうにかしたいと思ったのが被害者で、これまで通りにしたいのが運営や「厄介」連中や繋がってるメンバー

 

ファンはどうなって欲しいの?