将棋
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180914-00000134-spnannex-ent
藤井聡太七段(16)が14日、大阪市内の関西将棋会館で指された王位戦の初戦となる予選2回戦で山崎隆之八段(37)に138手で敗れた。8大タイトル戦での初戦敗退は初めて。
有利とされる先手番では16連勝中だったが、これも途切れた。
山崎の所属する森信雄七段(66)一門は、A級棋士の糸谷哲郎八段(29)ら、森を含め総勢11人の現役棋士を擁する関西の一大勢力。これまで藤井を苦手とし、対戦成績はこれまで0勝11敗だったが、山崎の初白星で留飲を下げた。
藤井の今期の成績は18勝5敗、通算成績は89勝17敗。
山崎八段は強豪だから何も不思議ではない
次は17日の叡王戦七段戦予選