アメフト
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000032-mai-spo
第三者委は6月29日に発表した中間報告で悪質タックルは内田正人前監督と井上奨元コーチによる指示と認定。最終報告書でも内田氏がアメフット部の監督のほか、全ての部活動を管轄する保健体育審議会事務局長などを兼職し実質的ナンバー2を務めていたことが、対応を後手に回らせた大きな要因と位置づけた。
そのうえで、最終報告書では、内田氏の唯一の上司にあたり、経営トップとして権限を持つ田中理事長が問題が発覚直後、内田氏に対応を任せたままで、十分な指示を行わなかったことを問題視。この結果、大学のガバナンスが低下して、説明責任を欠くことになったと指摘した。理事長の辞任までは求めていない。
理事長の辞任までは求めていないが
辞任を求めて辞任しないと拙すぎるから?