将棋
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00010006-abema-soci
大橋が刻んできたのは圧倒的な結果だった。通年のルーキーイヤーとなった17年度の成績は46勝12敗で勝率.793。先手番に至っては23勝3敗と圧巻の強さを示した。藤井が打ち立てる数々の記録の影に隠れたが、将棋の歴史においても数例しかないような新人の快進撃だった。ちなみに羽生竜王の通年の初年度である1986年度は40勝14敗の勝率741。大橋が上回っている。藤井を相手に公式戦で2勝(2敗)している唯一の棋士でもある。
強いけど、今期は上位相手で少し息切れ気味?
ちなみにプロ入り後の非公式戦も併せると豊島八段だけが2戦2勝