残酷ショー
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180620-00000000-mnet-musi
「誰かを痛めつけることを楽しむエンタメ」というもののあり方をこの先どう更新していくか。そういった問いを、運営サイドはいよいよ真面目に考えるべきタイミングに来ているのかもしれません。もちろんこれは運営サイドの問題だけでなく、投票して楽しんでいる自分のような人たちにも突きつけられる投げかけではありますが。
グループ内におけるメンバーの立場を一発逆転させるようなドラマチックな部分を残しながら、今の時代にあったエンタメのあり方をどうやって形作るか? AKB48が「予定調和を嫌う」ことでここまでの存在になったのだとすれば、今考えるべきはそういったことではないかと思います。
一発逆転を匂わせながら世相に歓迎されるようなイベントかぁ…(^^ゞ
おそらく今回で潮目を迎えたのは確か