アメフト
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00010008-huffpost-soci
試合開始後、選手が最初に反則した際、審判は明らかな反則行為に「お前はいったい何をしてるんだ」と怒鳴った。
選手は「はい、すいません」と言ったので、審判は少し迷ったが15ヤードの反則にとどめた。
だが、選手が再び反則をすると、審判は「あの91番、ちょっとひどい。なんとかしてくれ」と日大側にアピール。井上氏は「わかりました」という仕草を取ったが、交代させなかった。
3度目の反則では、小突き合いになった関学大の選手に対し、ヘルメットを殴って暴力行為を認定された。だが、選手はこの時、それほど「エキサイトしていなかった」(森本氏)という。
それでも攻撃的な姿勢をみせたのは、受け身になることで、内田、井上両氏から闘争心ないと叱責されるのを恐れたからだった。
こういう経緯なら審判の態度は妥当だったかもしれない
本人に注意し、ベンチに警告し、それでも反則をしたから退場というのは合理的