大相撲
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00000009-jct-ent
今回の臨時評議員会では、11月に親方が独自に事件についてまとめた「貴乃花文書」の一部が新たに明かされた。親方は事件直後に鳥取県警へ被害届を出したが、八角理事長をはじめ協会執行部4人は執拗に「内々に済む話だろう」と被害届の取り下げを要請してきたという。
この点、5日放送の「スッキリ」（日本テレビ系）で加藤浩次さんは、「協会に『被害届を取り下げろ』と言われたら、（貴乃花親方は）黙ると思う。貴ノ岩関が頭を割られたのに、『これは揉み消すぞ』と言っているように聞こえる」とし、聴取に応じなかった親方に理解を示した。さらに「協会は警察から連絡があったのに、（九州）場所中だということで遅らせた。想像ですが、その間に揉み消して内々にできればいいと思っていた節があるのではないか」「そこ（場所前に対応しなかったこと）は理事会にも非があると思ってしまう」と責任について指摘した。
虐め自殺事件で虐めがなかったのを前提とした第三者委員会が設置され
遺族が反発して一からやり直させた事件のことを想起させる
もみ消し前提の境界に協力的でなかったことでの処分なら
この処分を下した境界が非難されないのはあり得ない