モノレール
http://toyokeizai.net/articles/amp/201502
東京モノレールでは「ビジネス利用のお客様が多く、若年層のお客様は少ない」(東京モノレール・営業課)という利用実態と、空港連絡という立ち位置を鑑み、若年層と地方の人々への広告・宣伝を重要視することにした。そこで、「羽田空港を利用する人が多い福岡で影響力のあるHKT48をイメージキャラクターに採用した」(同)というわけだ。
広告・宣伝に力をいれるのは京急も同様だ。羽田空港では人気お笑いコンビの有田哲平と上田晋也が登場する京急の広告と東京モノレールの広告がお互いをけん制し合うように貼られており、まさに「激戦」の様相を示している。
互いの強みを奪うためのイメージキャラクター起用?