将棋
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00000135-sph-soci
出演する棋士14人は以下の通り。対戦カードは別途発表する。
◆若手チーム
1.青嶋未来五段(22)2016年度勝率1位、竜王戦ベスト8、チェスの日本チャンピオンとして羽生三冠とも対決経験あり。
2.佐々木勇気六段(22) 16歳でプロデビュー、2016年棋王戦挑戦者決定戦進出。
3.近藤誠也五段(20) 2016年王将リーグ入り、四段で羽生三冠に勝利(公式戦で羽生三冠が四段に敗れるのは2011年以来)。
4.八代弥六段(23) 2016年朝日オープン優勝(全棋士参加棋戦)。
5.増田康弘四段(19) 16歳でプロデビュー、新人王戦優勝。
6.佐々木大地四段(22) 藤井聡太と同年で四段昇段、デビュー1年目で勝率7割を超え、史上初のフリークラス1年で脱出。
7.藤井聡太四段(15) 歴代最多公式戦で29連勝を成し遂げ、AbemaTV「炎の七番勝負」では羽生三冠をも破った中学生棋士。
◆トップ棋士チーム
1.森内俊之九段(46) タイトル12期(タイトル戦登場25回)、永世名人資格保持者。
2.三浦弘行九段(43) タイトル1期(タイトル戦登場5回)、羽生七冠の牙城を崩した名棋士、横歩取りの達人。
3.藤井猛九段(46) タイトル3期(タイトル戦登場7回)、「藤井システム」はあまりにも有名、振り飛車の達人。
4.屋敷伸之九段(45) タイトル3期、史上最年少タイトル挑戦、最年少タイトル獲得の記録を保持、16歳でプロデビュー。
5.郷田真隆九段(46) タイトル6期(タイトル戦登場18回)、居飛車正統派で王道本格派の気風。
6.木村一基九段(44) タイトル戦登場6回(棋戦優勝2回)、「千駄ヶ谷の受け師」、矢倉の達人。
7.行方尚史八段(43) タイトル戦登場2回(棋戦優勝2回)、名人戦、王位戦挑戦に近年登場した本格派。
このメンバーだと「藤井対決」も面白そうだが?