「KADOKAWA」(東京)が出版した雑誌「岐阜信長歴史読本」に、地図上の地名の誤りや不要な文字など少なくとも約30カ所のミスがあることがわかった。岐阜市が編集に協力しており、KADOKAWAの三宅明ビジネス・教育部長が9日午後、岐阜市役所を訪れて市教委の担当者らに謝罪した。
KADOKAWAは校閲作業をした上で、雑誌自体を作り直すことを決めている。出荷分は回収し、既に購入した人には交換に応じるという。
昼のニュースでは「正誤表を送るからそれで対応してくれ」という感じだったが?
さすがに拙いと気づいたのか?