1月27日に同空港に到着し、入国しようとしたが拒否された。米国に住む兄弟や息子らと再会する予定だったが、永住ビザを放棄するよう強要されたという。応じなければ二度と米国に入国させないと言われた。その後、ドバイ行きの飛行機に乗せられ、さらにイランに帰された。
しかし、ニューヨーク州の連邦裁判所が翌28日、大統領令の一部執行を停止することを認めたことを受け、今回再び、入国を試み、成功した。同紙によると、大統領令後、入国を拒否された人が改めて入国するのは初めてという。
行過ぎた当局の対応だね
自分がこの立場になったらと言う想像力に欠けてるのかな?