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 ちょっとスパイシーな独り言かも?

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高橋みなみプロデュース「いちごちゃんず公演」セットリスト

(2016年2月18日 AKB48劇場)

影アナ前に湯本亜美、込山榛香登場

湯本「おはよう。今日も学校だね」
込山「りおりんね、怪我が治って今日から学校来れるんだって」
湯本「ほんと?」
込山「もうさー、やっと宿題見せてくれる人、戻ってきたよ」
湯本「そっち?」
込山「でもいつもせいちゃんに見せてもらってるじゃん」
湯本「最近せいちゃんね、宿題間違えてるんだよね」

チャイム鳴って幕が閉まる

影アナ:高橋みなみ「15期生のメンバーにですね、私高橋みなみが無茶振りをしまして、セットリスト、演出等、いろいろ決めなさいと言いました。そして彼女たちなりに、好きなAKB、そしてどういうAKBを未来に描いていくかというものをセットリストにいろいろ反映してくれました。

演出面ではやったことのないこともたくさんあったので、私たちもいろいろアドバイスしたりとか、ちょっと口出ししてしまった部分もたくさんあったんですけども、本当にこう、何かを作る、そして何かをみなさんに見ていただくっていうのがすごく大事かなという風に思います。

私は1期生として、チームAとしてやってきました。2期生はチームK。今は、入ってくるといろんなチームに振り分けられてしまってひとつのチームという経験をすることがなかなかありません。

15期のみんなにはチームとして同期として何ができるのか、そして未来のAKBとして何をやっていきたいのか、この公演を通していちごちゃんずに、そしてファンのみなさまに何か目撃して経験していただければなという風に思っています。今日はみなさん一緒に楽しみましょう。よろしくお願いします」

M01 Dreamin' girls(15期生) ※ひまわり1st

―― 寸劇 ――(セリフ抜粋)
湯本「みんな聞いて、今日の給食イチゴだって」
福岡「先生来るから席着こうよ」
大川「でも私、イチゴ嫌いなんだよね」
市川「じゃあイチゴかけてじゃんけんしない?」
チャイム鳴る
アナウンス「みなさん、静かにしてください。いちごちゃんず担任、AKB48の1.5期生、元祖いちごちゃんこと、篠田麻里子です(本物の声)。今日は、みなさんに新しいお友達をご紹介します。どうぞ」

大和田「それって転校生来るってこと?」
達家「私よりもかわいいかなぁ」
佐藤「私よりも若いかもしれないよ」
谷口「待って待って、めっちゃ気になんない?」
全員「気になる~」

M02 気になる転校生 (K3rd)

イントロ始まり、高橋みなみ、ステージに出てきて「転校生、高橋みなみ、24歳です」

市川「1年5組最高」
全員「青春だ」

M03 青春ガールズ (K2nd)

M04 オネストマン (B5th)

―― 自己紹介MC(紹介順) ――

市川愛美、福岡聖菜、込山榛香、高橋みなみ、湯本亜美、大川莉央
谷口めぐ、大和田南那、佐藤妃星、向井地美音、達家真姫宝、飯野雅

印象に残った自己紹介の中のフレーズ
福岡聖菜「この公演のために髪を切ってきたんです」

高橋みなみ「若いエネルギーとやるとね、負けちゃいけないなっていう。今日は120%で踊りますから」
市川愛美「フレッシュに」
福岡聖菜「いきましょう」
高橋みなみ「フレッシュ…… フレッシュみなみになりたいの~ 」
大川莉央「公演が10ヵ月ぶり」
谷口めぐ「キャッチフレーズ募集中です」
大和田南那「1年5組の16歳、なーにゃこと大和田南那です」
向井地美音「18歳になって初劇場公演なんです」

学校をテーマにしたという話題

向井地「たかみなさんがいちごの差し入れをしてくださって、いちごの給食のおばさんみたいに」
大和田「円陣のときにいちごを持ってやった」

M05 お手上げララバイ(高橋みなみ、市川愛美、湯本亜美) ※チームサプライズ「重力シンパシー」

M06 こみきー(込山榛香) ※「わるきー」替え歌

込山榛香「みなさん、はじめまして。こみきーです。こみきーはなんでかみんなに腹黒って言われるんですけど、腹黒じゃなくて小悪魔なんです」

M07 スイート&ビター(福岡聖菜、大川莉央、達家真姫宝、佐藤妃星) ※「GIVE ME FIVE」カップリング
白衣装(スイート):大川莉央、佐藤妃星
赤衣装(ビター):福岡聖菜、達家真姫宝

M08 ヒグラシノコイ(谷口めぐ、飯野雅) ※ひまわり1st

M09 Girls' talk(大和田南那、高橋みなみ、向井地美音) ※ノースリーブス「タネ」

―― MC ――(大川莉央、福岡聖菜、込山榛香、湯本亜美、市川愛美)

M10 背中から抱きしめて (ALL。なんとなくの歌割り順:高橋みなみ→福岡聖菜→佐藤妃星→向井地美音→込山榛香→谷口めぐ→飯野雅→湯本亜美→大川莉央→大和田南那→市川愛美→達家真姫宝)※A2nd

M11 Virgin love (K2nd)

M12 軽蔑していた愛情 (A4th)

―― MC ――
お題:たかみなさんについて
飯野雅「生誕祭のときに昇格発表」
大和田南那「もともと『背中言葉』に入ってなくて前日に呼んでいただいた」
込山榛香「家族と同じくらい大きな存在なんです。『虫かご』発表のときに大号泣しながら声をかけてくれた」

高橋みなみ「うれしいですよ。やっぱりね、みんな15期生の子もそうですけど、頑張ってる子たちがね、何か報われたりとか、評価されるというのはうれしいですよ。だって、見てよ、きぃちゃん。どんどん痩せんだよ。すごいよね、頑張ってるよね」

篠田麻里子ナレーション「そろそろ下校のお時間です。帰る準備をしてください。篠田麻里子出演、映画『テラフォーマーズ』は4月29日より公開ですよ。さよなら~」

高橋みなみ「うちの先生、ちゃっかりしてるわ~」

M13 手をつなぎながら (S2nd)

―― アンコール ――

E1 愛の存在 (アルバム『ここがロドスだ、ここで跳べ!』)

E2 Overtake (アルバム『ここにいたこと』)

(曲紹介)

E3 青空のそばにいて (A1st)

高橋みなみ「ということでいちごちゃんず公演お送りさせていただきましたが、みなさん、いかがでしたでしょうか。

本当に、一生懸命考えて、そして私も参加させていただいて、……あの、大丈夫ですか、雅さん途中からガン泣きしてましたけど」

市川愛美「雅が泣いてたから私ももらい泣きしちゃって」

高橋みなみ「泣きまくってるやん。いやでもね、何かひとつのことを作るっていうのって、なかなかないんですよね。機会っていうのがね。AKBも有名になってきたし、何かチャレンジってなると、どこかで誰かがストッパーがかかってしまったりとか、今のAKBで誰かが『いちごちゃん公演やるんで、何月何日、空けてもらっていいですか』みたいなことはさ、やっぱり言えないわけじゃない。

でも、今回作ってきてわかったと思うんだけどすごく楽しいじゃん。で、やっぱりいろんな人が力を貸してくれて、変な話、いちごちゃんず公演こうしてみなさんが来てくれて、いろんな人が動いてくれて成り立ってるってことを忘れないでほしいなっていう風に思いましたし、なんか一昨日ね、スタッフ公演ね、あの、こみはるさん泣いてるけど大丈夫ですか?

やめてくれよ、みんなを泣かしてるやつみたいじゃないかよ。(客笑い)

違うのよ。スタッフ公演で休館日の使い方みたいな話があったんですけど、いろんなメンバーがこういうことをやってみたい、っていう提案が今のAKBにすごく必要なんだよ。何かをやりたいっていうことが。

で、やってくときに、演出とかで私が怒ったというか、みんなに厳しく言ったところもあったんですけれども、もっと私早くみんなとこういうことやりたかったなって思いました。もっといろんなことを教えてあげれたなっていうのがあったので(泣)」

メンバー「泣かないで」

高橋みなみ「ごめんなさい。最後のほうのタイミングになってしまったんですけど、こういう子たちと一緒に何か出来たっていうことと、やっぱり若い子たちを支えようとしてくださるファンのみなさんのあったかさっていうのもすごく感じてちょっと安心しました。

でもまだまだなんですよ。まだまだなの。だからみんな優しくしすぎちゃダメだからね、言っとくけど。タメなことはダメって言わなきゃダメなんだからね。最高だったことは最高って言ってあげて。ファンのみなさんと一緒に作るのがAKBだから、やっぱり。それが私すごく好きだったの。昔から。

何か作ることがAKB、くだらないことやるのよ、おにぎり大会とかさ、やったのよ。花やしきとかさ。だから全然乗り物乗れないのよ、よくわかんねーし。設定イマイチだし。苗場もさぁ、でもそれにファンの人が乗っかってくれて、そういうことを、別に昔に戻れってそういうことじゃなくて、そういうのはきっとファンの人とやってったほうが、私は楽しかったから、みんなにも味わってほしいなと思いました。

今日のこの公演が何か次につながる日であってほしいなと思いましたし、いちごちゃんのAKBメンバーが好きなので、ぜひみなさん支えてあげてほしいなという風に思いました」

向井地美音「でも、本当に、こういうひとつのものを作っていくっていうことを初めて私たちはたぶんやらせてもらって、研究生の始まった時期も違ったし、11人でステージに立てるのも今日が初めてで、それもそういうチャンスをくださったたかみなさんとか、こうして見に来てくださってるファンの方に本当に感謝してるし(涙)、ちょっと待ってくださいね、本当に、やっぱりAKBが10周年を迎えて、これからのAKB48は私たちみたいな若いメンバーが頑張っていきたいなと思うし、その始まりとなる日が今日だったらいいなと思います。そしてね、みんなではなしたんですけど、いつかは先輩たちを追い越せるぐらいの存在になれるように頑張りたいし、たかみなさんにもそれを見守っててほしいなと」

高橋みなみ「M.T.は見守ります」 (客:笑い)

向井地美音「M.T.に見守っててほしいなと思います。今日は本当にみなさんありがとうございました」

手つなぎあいさつ

途中で「ちょっと待った~」

市川愛美「私からひとつ報告があります。 こうやって15期全員で、舞台に立てたのは今日が初めてだし、すごいうれしい日で、こうやってたかみなさんにこんな機会をもらえて、すごく感謝しています。ということで、たかみなさんにプレゼントを渡したいと思います」

(卒業発表するかと見せかけたサプライズ)

高橋みなみ「怖かった~。マジで終わったと思った~。あーー。こんないいタイミングなんですけど卒業しますの句が出ない……」

向井地美音「知ってる私たちも本当かと思うくらい演技がうまくてびっくりした」

赤い花束を高橋みなみにプレゼント

高橋みなみ「感情が揺さぶられすぎちゃって」


【終演後のDMM配信用コメント】(抜粋)

高橋みなみ「課題を言うよ。俯瞰(ふかん)視をしなさいということです。俯瞰視というのは、客観視と同じなんだけど、ちょっとちゃんと自分たちを遠くで見る目を持つこと。だから演出でもね、『気になる転校生』で私がとことこずっと歩いてる映像が届いたんだけど、それじゃ絵が持たへんで、とか、演劇のところも絵がもたないって先生に言われて私も注文をつけて、じゃあここでいちごじゃんけんしよう、とか、ああいう、もうちょっと遠くで見る目? セットリストも良かったよ。でもこれが100点かと言ったらそうじゃないと私は思うし、見る人が見たら(中略)……これからツアーやりますってなったら、これでいいのっていうと違うじゃん。だから自分たちをほめてあげるのも大切だけど、何がだめだったかというのを(見る力を)身につけること。それがこれからの課題でございます」



DMMで見てってことかな?


それにしても長い(^^ゞ