切実
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150406-00000005-jct-bus_all
北陸新幹線開業を熱望したはずの地元自治体が、首都圏への出張には飛行機を使うように職員に呼びかけるという珍現象が起こっている。
富山市では、出張とは別に、プライベートや職員の親睦旅行でも飛行機利用を呼びかける通知を出した。航空路線の維持、という観点だ。新幹線の開業後、富山-羽田便で主に使用される飛行機は中型機のボーイング767型機から小型機の737型機へと一回り小さくなった。利用者数が減ることを見越した対応だ。便数こそ1日6便が維持されたものの、今後は分からない、という危機感だ。
例えば、過去には東北新幹線や上越新幹線の開業で羽田-仙台便や羽田-新潟便が廃止になったという経緯がある。最近の例では、2011年3月の九州新幹線全線開通までは1日5往復していた日本エアコミューター(JAC)の福岡-鹿児島線が、全通直後に3往復に減便され、今は36人乗りのプロペラ機、サーブ340B型機が2往復するのみだ。いずれの都市も、新幹線で2時間程度で結ばれている。
新幹線は観光客が乗ってくれるが
飛行機は利用しないと廃止になりかねない?
ケッコウ厳しいんだ…((+_+))