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とにかく、「握手会は芸能人なら大なり小なり、ほとんどがやっている普通のイベント」ということと、「大半のファンはマナーが良いこと」、「事件は起きてしまったけれど、警備体制は、ほかのタレントのイベントよりは、むしろ充実していたこと」という３点だけは、何とか説明しようと思っておりました。
何より、素晴らしかったのは、和田アキ子さんをはじめとした出演タレントの方々が、非常に好意的、かつ、擁護的にトークしてくださったことでした。
特にアッコさんは、本番前から、「私たち芸能人はみんな、これまでもファンと握手やサインをしてきたし、特にチャリティーイベントなどは、それがなければ成り立たない。私は、握手会などのファンとの触れ合いの大切さを、ちゃんと発言させてもらうね」と仰っていました。
本番ではその言葉通りに、私の出番前から、すごくフォローされていらっしゃいました。報道番組の検証コーナーではないので、バラエティーな笑いは混ざりますが、可能な限りに、伝えたいメッセージが盛り込めた内容だったかと思います。
お任せに出てたS記者
AKBのファンじゃないので、全部の芸能人に共通になったのだろう
ならば握手会などに否定的なことは言えないとね？