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スタッフのカメラに向けて、メッセージと気持ちを伝えてもらう、
それを撮影し、かおたんちゃんに届ける。これなら
今のかおたんの気持ちをそのままに届けることができる。
限られたわずかな時間の中、
ただ一人の女の子のために撮影された「1コメダ」
かおたんは女の子への想いを、自分の気持ちを全力で伝えた。
間違いなくそこには女の子が大好きな松村香織さんがいた。
そして、かおたんは皆を笑顔にできる場所へと戻って行った。
「自分が頑張って自分の力でメッセージをうけとりにいきます、
かおたんからのメッセージは自分がちゃんと手でうけとらせてください」
女の子はかおたんと同じく、自分で動いて想いをうけとることを誓った。
女の子はかおたんに自分と同じ境遇のこども達が多くいることを
知ってもらってみんなを救ってほしかったんだ。それが願いだった。
自分は救われた。だからこそ、多くの人の笑顔のために
それができるかおたんに道を作りたかったんだと思う。
会えなかったことは悲劇でも悲しい事でもないとオレは思う。
かおたんも女の子も、笑顔のために次の一歩を踏み出しているんだ。
できれば原文を読んで欲しい<訪問時の話も含めて
すれ違いのその後
安易に送るんじゃない重み
深いなぁ…(T_T)