小林よしのりと対談してる動画を見ると
この5年間の間に老成したようにも見える
真面目なインタビューでは真面目に
チャケタことを求められればチャケるし
お馬鹿キャラを求められればお馬鹿にもなる
カメレオンのように求められた姿になる
厳密には「逆カメレオン」で存在を際立たせる
もちろん、求められれば気配を消すことだってできるし
自身に関する発言さえ求められればいくらでも変える
それが不誠実だと感じる人もいるかもしれない
けれどもこれはアイドルに求められる「虚像」の部分ではないか?
あの「騒動」さえもその「虚像」の一部ではないかと思われる
何もないのにあたかもあったかのように振る舞う…
でも、決して「あった」とは認めないし言質も与えない
そんなことができるからこそ「選ばれた」のかもしれない
そんな稀有な人材だからこそ重用されてるのだろう