(別宅)の補足
コメントなどでも書いちゃったけど
90年代からの「野党の駆逐」がほぼ完成したと言っていいのかも
具体的には護憲を標榜する旧社会党や共産党の排除です
やり口は簡単で政権内部に取り込んで現実を直視させるとともに
正論だけでは行政は何もできないことを悟らせ
実際の行政では無能である姿を国民に曝され
国民に護憲を標榜する政党への失望感を植え付ける
そして拉致問題などで「北」を仮想敵国化し
社会主義の現実を突き付けることでダメージを与え
小選挙区選挙で議席を与えないことに成功した
そして最後の「烏合の衆」である民主党が壊滅し
護憲と喚く連中は国会から完全に一掃できた
そして改憲、再軍事化への道を歩む
…ってのが今の大きな流れでしょう
戦後は終わり、新たな戦前が始まる…