ちょっと考えてみた
ゴリ押しと言われようと我武者羅に全力でぶつかり
ゴリ押しを謂われるが故に悩み苦しみ
非難の矢面に立たされても何もすることができず
それすらもぜいたくな悩みだとやせ我慢をいい
ぽっかりと空いた胸の孔に涙する
誰かの筋書き通りかもしれないが
すべてがリアルであるがゆえに否定はできない
そこにドラマがあることを
これだけのドラマに誰が巻き込まれ、耐えているのか
傍観者には傍観者なりの節度が必要なのだろう
否定も非難も簡単だが、それで失うものは自分の矜持
認めた上で「それでも」と言えばいい
その方が言葉に重みが出る
嫌いなら嫌いで構わない
それだけのことだから
惜しむらくは他の誰かのドラマがまだ開演していないこと
だから他の誰かがそこにいることに違和感があるのかな?
まぁ、これも順番なんだろうね