焼却灰
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飛灰とは、飛び散り舞い上がった灰のことで、バクフィルターなどの集塵機で集められたもののこと。これに対して炉の底部に残ったものが主灰です。温度の問題等から、セシウムはおもに飛灰に集まる傾向があります。
内陸部の一関市周辺でとても高い値が出ていることです。一関市狐禅寺にある「一関清掃センター」では、7月22日に、飛灰からなんと30000ベクレルが計測されています。主灰にも1550ベクレルです。
ちなみにこのバクフィルターというものは耐久性がさほど強くなく
モノによっては1日ともたないこともあるという
つまり、高濃度のセシウムが飛灰とともに空気中を漂うことに?
事実は知らされていない…