これらのことを念頭に置いて部活動を眺めてみると
単純に趣味の延長線上と捉えるメンバーもいれば
将来の夢への通路のように感じてるメンバーもいる
とりあえずはチャンスだから掴んでおけというメンバーもいるだろう
それぞれの性格や立ち位置によって精査しないと実像は見えてこないが
部活動を趣味や芸術面からとらえるものと
自分の夢を叶える為の「夢の扉」のように感じるものがいるだろう
前者は時としてチャンスを見過ごすこともあるだろうし
後者は目がくらんで本質を見逃してしまうかもしれない
単純に言うなら部活動も「ショーケース」であろう
「ショーケース」に並ぶ商品の一つとしていかにアピールするか
それが将来につながるものであるのは間違いない
けど、とりあえずは人脈の形成に尽きるのかもしれない