「秋元Pの目は節穴か?」って言葉がよくつかわれる
正直節穴には違いないだろう
しかし、一般のファンよりはまだマシは節穴なのも確か
スターになるまでの道筋も良く知っている
悔し紛れのステ台詞以上の意味はない
なのに敢えてこの言葉を秋元Pは利用している
ある意味珠理奈以来の抜擢をしたくてもなかなかできない
だからこそ文句なく抜擢できる仕組みとして作ったのが「じゃんけん選抜」
ホントの強運の持ち主ならセンターまで這い上がってくるという「幻想」
そして誰もが文句の言えない状況で生まれる結果
秋元Pは結果は操作しないが、都合の好い状況を創りだす
もちろん一度ですべてうまくいくなど思っていない
今年の目的は半ば潰え、半ば叶おうとしている
次の次に向かっての準備は着々と進んでいる
今起きていることはすべて一つの結末に向かっての布石
磨けば光るものがごろごろしているように見えるが
案外世間は気紛れ
歌やダンスが巧いから売れる訳でもなく、真逆のこともある
どんなに光り輝く珠も場を間違えれば何も評価されない
だからこそ理由が欲しい
去年は「意志こそが栄光への近道」というドラマを生み
今年は「持っているものには叶わない」と言ううドラマを狙っている?
後は気紛れな女神様のお気に召すままに…