救助隊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110810-00000304-yomidr-soci
静岡県内の今夏の富士登山で、県警山岳遭難救助隊の出動回数が、過去最悪ペースで推移していることがわかった。
富士宮口登山道では2008年の7、8月、過去最悪の13回を数えたが、今年は8日までにすでに14回。御殿場口、須走口を管轄する御殿場署も6回と、09年などの8回を上回る勢いだ。背景には、携帯電話の普及で手軽に救助を要請できるようになったことや、登山ブームで準備不足の登山者が増えたことなどが挙げられる。
詳しくは本文を見て貰うとして
海などの救助隊は原則ロハですが、山の救助隊は全額自己負担です
大規模な救助・捜索になると数百万~数千万円になることもある
小規模なものでも数万円はかかるんじゃないのかな?
多分「ちょいと手助けしてくれ」って気分で連絡するんだろうけど
有料だと知って勝手に下山したり、費用を踏み倒す輩もいるらしい
ツーか、そもそもこういうお金がかかると弁えて登山して欲しいですね
言い方を変えるなら「自分の命の値段」なんですからね
お金が惜しいなら登山はしちゃイケません
それだけ危険な場所なんだって理解して欲しいんですけどねぇ…(^^ゞ<絶対無理?