悟りの境地? | NOB’s Page(第2別館?)

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 ちょっとスパイシーな独り言かも?

 やや散文詩??

 (妄想)???

前提は「森羅万象を学びとる」にある訳だけど

不完全な存在である人間には不可能なこと

ある意味「悟り」とは到達できない夢幻のようなもの

頑張って頑張って心身の限りを尽くした時

「森羅万象を読み解く」ことはできないと知る

このことが「悟り」ではないかと思う

「森羅万象」の「一歩手前」で足掻くこととも言える

死ぬ気で足掻いた時に「視える」んでしょうね

死ぬ気で足掻かなかったら死んでも「視えない」

困るのは「悟った気分になる」こと

ホントに「悟った」なら決してそれを誇らない

…そういうもんじゃないのかな?