相変わらずの騒ぎ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110726-00000007-jct-ent
成功した人を妬み嫉むのはいつの時代にもあること
けど、ネットの時代ではそれが独り歩きしてしまう
「軽い冗談」でも活字として流布すると「真実」に化けるからだ
選挙の時の「CD5000枚」なんてのもその一例じゃないか?
「そういう噂がある」が「そういう事実がある」に代わるのに10分もかからない
ネットの「軽い冗談」をメディアがさも「真実」として取り上げるからだ
昔なら裏の取れない情報など流さないものだったが
今はネットの「狂信者」が「軽い冗談」を「真実」に祀り上げ
この「真実」を報道しないとは何事だと責め立てたりもする
このため、信憑性のないことすら「真実」として報じられ
多くの人が泣き寝入りさせられたりする
メディアも含めて「誰かの失敗」ほど嬉しいものはなく
敢えてそうさせる為に情報を操作することさえ厭わない
バッシングなんてイイ例でしょ?
火のないところにも煙を立たせてホントの火事にするんだから
まぁ、先日の「ナデシコつぶやき」もこの類かな?
この手の話は3日くらい寝かしてから考えた方がいいのかもね(^^ゞ