正直な気持ちはそうかもって思った
http://anond.hatelabo.jp/20110407001402
すべてを喪った人は呆然とするしかなくて
自分の不幸を受け入れるのが辛くて
リセットできたらと願うけど
そんなボタンはどこにもなくて
心の傷を抉るような「頑張ろう」という声にいら立つ
http://otozone.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-42cb.html
乙武君のブログで紹介されていた
「お前には帰る家があるだろう」と言われて反論できる人はいない
防災服に身を包むお偉いさんのウソ臭さも鼻につくだろう
無力だった彼らを癒すような何かが足りないんだろうね
他人が皆不幸になっても自分は決して幸せになれないのに
そんなこともわからなくなるくらい心が傷ついている人もいるんですよね
我々は無力だ
自分にできることしかできないし
一緒に歩くことはできても
頑張ろうと言うのは時期尚早なのかも