いつの日か終わりがあるから始まりがある 終わりに向かっていくことを怖がらずに 日々を充実させていればいい いつ終わりなるかなんて誰も知らない 知らないことを怖がっちゃいけない 終わることを嫌がってもイケない 終わりのない始まりはないのだから 始めれば終わりは避けられない 終わってしまっても悔いを残さないこと 中途のものを託せるだけの潔さ 受け継いで貰えるだけの説得力を持って 日々の暮らしに一途にいられるなら いつその日が来ても怖くない 笑って眠りに就こう