みなさんこんにちは。


遂に”読んだ本アウトプット企画”が動き出したZeアップ


今日の記念すべき第一弾でご紹介するのはこの本



「死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉」 千田琢哉 (かんき出版 1100円+税)です。



この本は、教科書・バイブルとも呼べる内容だと勝手に評価してます。☆☆☆☆☆ 5つ星(満点)です。


いつでも振り返り・立ち返り読みたくなる内容です。



コンサルタントをされている著者の千田琢哉さんが、これまでにインタビューした3.300人エグゼクティブ(経営幹部・重役)と1万人のビジネスパーソンから下した結論をまとめた内容となっています。


テーマは人生・仕事・時間等、10項目あり、それぞれに対する千田さんの結論(アドバイス)があります。



最も印象に残っているのは、

「人生は出会った言葉の質と量で決まる」という言葉。


インタビューを通して、著者は「人間は自分が発している言葉通りの人生を歩んでいる」ことを感じた。


そのため、良い言葉・経験をつめば、考え方が変わり発する言葉も変わるということに気づいた。


著者は20代のうちにやっておくべきことは、たった1つ


「とにかく、たくさんの良い言葉のシャワーを浴びておくことだ」と結論づけている。




その方法は、人に会うこと・本を読むこと。


だから著者は、若い内は目的のない貯金よりも、自己投資することが大切で、投資することで将来の考え方や入ってくる給料が変わってくるという考え方をしている。



この本は、本当に色々な視点から考えられており、新しい発見ばかりだった。また、多くの人の経験から出された結


論だから、今求められている人物像・目指すべき方向のきっかけを示してくれる。



 私自身も本を読むこと・多くの人に会うことを意識しだしたら、行動もかなり変わってきた。なかなか深い話ができる


環境は見つけだせてないけど、動き続けるといつか出会う気がする。



そんなこんなで今回は終了します。日本を支えるため20代のパワー見せていきましょ!!


ではでは。。。