ラッピングデザイン・ラッピングアドバイス、ラッピング教室、ロワゾブリュ(あおいとり)、
ラッピングコーディネーターamikoです。
当ブログをずっとお読みくださっていた企業様のK様皆さま、
お取扱い商品のラッピングご相談ということで、お問い合わせをいただきました。
メールにてお伺いしますと、ラッピングやリボンワークも基礎から学び、
商品のラッピングに活かしたいという想いでいらっしゃいました。
お取扱いになる商品を先に頂戴し、想い描くラッピングをお聞きし、
講習日までに、商品にジャストサイズの箱、トレイなど入手。
妥協したくない！という強いお気持ちを受け、さまざまなペーパーも用意しました。
ラッピングに入る前に、贈り物のしきたりなどお伝えし、フォーマル、現場仕様、
簡単バージョンで、良く使うラッピング数種の基礎をお伝えし、ショップで使えると便利な
リボンワークも複数種。
その後、実際の商品を使ってのラッピングです。
想いを込めてお届けしたい商品だからこそ、皆さんの取り組みは真剣そのもの。
時間があっという間に過ぎていきます。
資材の特徴、質感、選ぶ際のポイント・・・。
先様に失礼なく、商品を主役に、保護も考えて。
商品を前に、お伝えすることは尽きません。
ランクに合わせてそろえた複数種のペーパーもサンプルとしてお渡しし、
商品にふさわしい資材のお店、取扱い店、登録方法などもお伝えしました。
個人では何を選んで、どこで購入して、どのように使ってというのが分からないですよね。
別途、メイン商品をお知り合いに贈りたいということで、
その場でデザインラッピングをさせていただきました。
「これもらったら絶対うれしい！」
「しっかり画像にとっておきます」
「これは、思いつきません。イイですねー」
とお言葉を頂戴しました。嬉しいです。
ラッピングデザイナー冥利に尽きるお言葉。
この仕事に出合えてよかったと思える瞬間です。
K様皆様、長時間講習にお気持ち途切れることなくご受講くださりありがとうございました。
記事のアップがおそくなって申し訳ございません。
ぜひ、商品のラッピングに取り入れていただきたいです！
画像は基礎練習の部分のみ、実際商品のラッピング掲載はしておりません。
企業様のラッピングによる差別化に、少しでもお役にたてれば幸いです。
※当アトリエ内入出は女性限定としておりますが、女性のお方ご同行でしたら
すべてではございませんが、受講可能な場合もございます。どうぞお問い合わせください。
出張ラッピングはその限りではございません。こちらもお問い合わせください。
ラッピングアトリエ・ロワゾブリュ(あおいとり) 平木安見子
追記
2015年12月15日より屋号を変更しました
新アトリエ名「あおいとりからのおくりもの」 ← 旧「ロワゾブリュ(青い鳥)」
おもてなしラッピング®を伝える
ラッピングアトリエあおいとりからのおくりもの®代表 平木安見子
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