先日『まごわやさしい』提唱者の
山田豊文先生の講演会に伺って参りました。
（『まごわやさしい』について気になる方は以前のブログを読んでみてくださいね^ ^）
世界的にも著名な栄養学の権威ある先生であり
多数の書籍もベストセラーになり、
数々の著名人を始め
最近では白鵬の食指導を手掛けたことで
優勝にまで導き
更に一躍有名になりましたね。
その先生が開口一番に
日本は180℃真反対なことを提唱していると
ぶっちゃけてらっしゃいました
世界から見た、
いろんな日本の危険な世界一
となるものが10個もあると…
私も衝撃でした。。。
トランス脂肪酸
遺伝子組み換え食品
食品添加物
農薬の使用率
ガンの年間新規患者数
精神病院の病床数
放射能汚染
電磁波を浴びる量
学校給食…等
これらに関しても、世界有数の危険国だと。
牛乳やがん検診、
人間ドック等々…
国やメディア等が言ってることを
鵜呑みにするのではなく、
正しい知識を自分で学びなさいよと。
ご存知の方はうんうん、と頷く内容ですが…
あの山田豊文先生もがこうもおっしゃると
箔がつきますよね。
私も食に携わる身として
又、一家の食生活を担う立場として…
やはり、自分や家族の健康は自分たちで
守らなければいけないなぁと
改めて実感しました
正しい情報を国は教えてくれません。
大人の事情もあるので…
悲しいかな そこには医療・産業ビジネスが
成立しているということ。
世の中の仕組みを知れば知るほど
不都合な真実や腹立たしい事ばかり…
『食』という字は
人を良くすると書く通り。
食が人を変える。
７代先を見据えた食生活と生活習慣を
考えていきましょうとおっしゃっていました。
いろんな情報が氾濫した世の中だからこそ
誰かがこう言ったから…の鵜呑みではなく、
その情報の良い・悪いを調べ、
自分で判断していくのが何より大事。
白砂糖をはじめとする精製食品
牛乳
油
がん検診
遺伝子組み換え食品
１日３食食べること
予防接種…などなど
国が 当たり前としている情報も
考えなければいけませんね。
お医者さん選びも慎重に
自分や家族の健康を守るのは、
自分自身であり、
子供や夫を支える私達。
女性がもっと知識をつけなければ。
健康な食生活とは何なのか
身体にとってどんな栄養素が大切かを
改めて考えさせられました。
食が変われば人生も変わる。
病気にならない身体作りをすること。
明日も皆様にとって
笑顔で過ごせますように。。。