先週末は母の日でしたね♡
私も娘から初めてプレゼントに
早くもウルウル…😂
先日、娘の習い事先の先生のお便りより
こんな気になる記事が
書かれていたのでご紹介したいと思います。
____突然ですが。
シンガポール(72カ国中で学力トップ)では、国家予算の2割を教育費に充てているそうですね。
月に18万円の援助を受けて
エリート教育を受ける事の出来る
生徒は全体の3割。
小学校6年生の時点で
その3割に入るか、若しくは
職業訓練コースに振り分けられるかが決まるそうです。
では、3割に入った生徒は天才なのでしょうか。
6年生までにどんな努力をしたのか?
教室で子供達を見ている指導者や
スタッフはそこに大きな違いと
差を認めています。
学校の宿題以外に毎日コツコツと
積み重ねた努力の差は6年生になると、他の6年生とは大きな学力の差となって現れます。
何もせずに3割に入る生徒は、
本当にごく少数だと思います。
それから、アメリカ教育省が教育の
『最重要課題』として提唱している
『グリット』。
世界の成功者の共通点は
『才能』でも『I.Q』でもなく
『グリット』(やり抜く力)だったと説明してる。
_______
『やり抜く力』かぁ〜!
とうんうん。と思わず頷いてしまいました😂
『やり抜く力=
達成感をどれくらい感じられるか、味わえるか』
なのかな?
先日も、とある番組にて
著名な先生が
子供の能力を伸ばす育て方で
大切なことを
こう述べられていました。
「子供の好きを見つけること。
それをとことん伸ばし、
親はその環境を整え、
育てることが非常に大切。」
「子供が沢山の達成感を自ら味わうこと」
だと。
人口知能の発達と共に
2020年には新教育法(アクティブラーニング等)が導入され
日本の教育制度が大きく変わる事を目前とした今。
子供達が大人になる頃には、
今ある職業が半分以上減り、
求められる人材は人口知能へ指示を出す事の出来る【想像力】を
発揮出来る人材になってくる
・自力解決が出来ること
・思考力、判断力、表現力、
・主体的に学ぶ力
が必要になってくるとか
それこそ
【やり抜く力=グリット】
を備えた人間力
益々、激動の時代を生き抜いていく
子供達。
私達は親として
どういう環境の元、
どんな思いで子育てをしていくことが大切なのかなぁと日々考えさせられる
改めて育ててくれた
母親の偉大さに気付く。
子育てほど
どれも間違いは無くて
正解なんてないからこそ、
迷いや悩みも増えてくる。
だからこそ
子供にとって常に味方でいられる様
信念を貫き通せる様な
真っ直ぐな母でいたいと思う
明日も沢山の笑顔で
過ごせますように。。。