カタチあるもの | 房仙会の広です。またの名を平沼組組長

房仙会の広です。またの名を平沼組組長

あたりまえが1番ありがたい
知ることから始めよう
背中で語れる男であり続けたい
様々なことに挑むチャレンジャー
夢や希望を歌う、シンガーソングライターでもある
さぁ、感じるままに、ちょうどいいタイミングで、全ては起こっていく

夏から秋に移り変わる時

風の吹き方も方向も変わる

雨風が、季節を変えて、
季節を運んで来る

何もかも吹き飛ばしてしまうような強い風
バケツをひっくり返したような強い雨

想像を超える威力に
自然の力を、まじまじと感じる

決して抗うものではない

知らぬ間に抗っていたものが崩れ、
声なきサインやシグナルを教えてくれる

水は上から下へ流れる
それは、誰もが知っている
あたりまえなこと

流れを止めるのではなく
誘い、導くように

その水を浸透させることができなければ
それを流す道が必要になる

傾斜地や斜面の整地は
ただ、締め固めればいいのではない

雨風がどう動き
水や風が、土をどう動かすのかを
人間目線ではなく
自然目線で想像し
形を整えていく

人が全てを仕上げるのではなく
その一部を人が手伝い
大半は、雨風が行う
ほんの3割くらいでいい

が、土は、人の手が入らないと
整えることができないものである

そこで、重要なポイントが
水と土のバランスである

たとえば、水の方が多くなれば、
土は、水と同じような動きになる

となると、水を多く含んだ斜面の土は
上から下へ流れようとするのは
自然なことである

水が通る道、風が通る道、光が通る道が
必要になっていく

決してまっすぐではない

くねくねと曲がり
上がったり下がったりして
うまく勢いを抜いている

この抜くと言うことが
非常に大切なことになってくる

ついつい、まじめにやり過ぎてしまう
全く、そんなつもりはないけれど

そのクッションや調整役を

実は、植物や木が担っている

根や雑草も、ちゃんと役割がある

なんでもない石やガラや落ちた枝なども

見栄えや機能性を優先してしまうから
実は、危険な場所はたくさんある

最近は、台風だけでなく
急なゲリラ豪雨も
そんな状況を作っている

改めて、自然についてのバランスを
考えていかなければ
災害が起きるリスクは
あちこちにある

電車は止まり、
電気や水も止まり
道路は大渋滞

その原因は、
人間が自ら作り出してしまっている

生きとし生けるものが
共存共栄できる世界がどんなものかを
早急に考え、整えていく必要がある

形あるものは
いつかは消えていく

だからこそ、形がないものを
しっかりと意識していく必要がある

専門的な知識ではなく
誰もが持っている感覚が
何より大切

自然は、ちゃんと
サインやシグナルを出しています。

それを感じられるかどうか?

人は忘れてしまう生き物だから

大切なものは何か?

改めて見つめ直す時期だと
私は強く思う

リスクは、必ず、どこかで補っている

誰かが、そのリスクを背負っていることを
忘れてはならない

災害や被害を受けた時
やっぱりショックは大きい

そこから目をそらさず受け止め
その原因がどこかに必ずある

そこから検証、学ぶことが必要なこと

過ちは、改めて行けばいい‼️

どこからでもやり直せる❣️

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