人生は、間違い探しじゃない | 房仙会の広です。またの名を平沼組組長

房仙会の広です。またの名を平沼組組長

あたりまえが1番ありがたい
知ることから始めよう
背中で語れる男であり続けたい
様々なことに挑むチャレンジャー
夢や希望を歌う、シンガーソングライターでもある
さぁ、感じるままに、ちょうどいいタイミングで、全ては起こっていく


なんの前触れもなく
ふと、降りてくる言葉がある

車を運転してる時とか

ごはんを食べている時

お風呂に入って時や

どこからか歌が聴こえた時とか


何かの匂いや、ふとした感触から

なんの悪気もなく

そんなつもりもなく
誰が悪いとか、何が悪いとかもなく

自然の摂理の中で、整理されていく中で

起こることがある

良かれと思うことも、時に
知らぬ間に人を傷つけてしまっていることもある


たとえば、向こう側へものを投げる時

一直線ではなく、放物線を描きながら移動していく



目指す位置よりも、少し高めに投げなければ

思う位置よりもはるか下になってしまう


上がったものは、必ず、下がり

一直線に、真横には進まない


その事だけ、その一点だけに集中して

少しだけ高めに、意識して投げることができたら

受け取る側も受け取りやすくなる


投げることだけを意識して

相手のことは何も考えない

ただ、やみくもに投げてしまう


時に、そんなこともある


物事も言葉も、感情も

距離があればあるほど

その高さの差は大きくなる


受け取る側のことを、いかに意識できるか?

それも大切なことの一つ


このままじゃ前に進めない

自分の殻をぶち破りたいのなら

今の自分の日常にあることだけじゃなく

さらにプラスしていく

意識と行動が必要になる


毎日の忙しさの中

年齢も重ね、信頼も増えてくれば

やらなければならないことも必然的に増えていく


その時に、その事だけを、

自分のことだけでせいいっぱいになっていては、

ままならない現実と、なんとかしたい理想との狭間で

心は、疲弊し、目の前にあることしか見えなくなる


それ以外のことはシャットアウトしてしまって

自分がしてしまっていることにも気付かずに

あくせくこなしていくだけでせいいっぱいで


自分が望んでいた目標も見失い

周りも見えなくなり、自分さえも見えなくなる


誰もが起こり得ることである


そんな時に、では、どうすればいいのか?


その答えは、


自分の中に全部ある!


周りで起こっていること、

自分に起こっていること


その全ては、自分に原因がある


だからこそ、周りで起こっていることに

率先して、察知して、自ら行動していくと


何かが動き始め


その事は、解決し、めちゃくちゃ喜ばれ

認められて、自分も嬉しくなる


で、気が付くと、あら?


自分の周りに起きていたはずのことが

変わって来て


人生、ちゃんと


なるようになる!

本当にそうだなぁ〜って

感じる、今日この頃です。



そんなことを、経験の中から学ぶこともあるが、


実は、私は、書道を通じて学んでいる


筆を持ち、墨を付け、筆を動かせば

半紙に、誰にでも書ける

見よう見まねでも、なんとなくできる


けれど、そのなにげない線、点を

注意深く見ていくと、

そこには、深い世界が広がっている‼️


なにげないことにも意味があり


目に見えたとしても、

それを同じようには書けないのである⁉️


なんとなく書けることもあるかもしれないけど

それは、なんとなくでしかないのが、事実である


いろいろと紐解いていくと、日常にある物事も

なんとなく見て、なんとなくやっているから

なんとなくの人生にしかならない


目の前にあるものを

どんな意識で見て、どんな解釈をして

どんな行動をするかで、全く違うものになる


何も考えることはせず

ただなんとなく生きているだけでも

そこそこ楽しいのかもしれない


たた、流されていくのか?

自ら、流れていくのか?


まさに、ヨットが帆を張り

風を捕まえ、海を進んでいくイメージ


舵を取るのは誰か?


それは、まぎれもなく自分である

誰かが舵を取ってくれることは、決してない!


わからずに、やみくもに、

がむしゃらにやることもある


ただ、目的を持ち、目的地を決めるから

その方向も、経路も、自ずと決まっていく


風の吹くまま、気の向くままでもいいけど


風をしっかりと捉え

その風を、自分の力にできたら

さらに、スピードは速くなり、

思うままに動くことができる


自然に抗うことなく

誘い、寄り添い、受け止め

受け流し、身を委ね、身をまかせる


知識や技術や情報だけではなく

五感で感じられる感覚が、自然に教えてくれる


考えてばかりじゃ、時間だけが過ぎ

焦るだけで、悪循環のまま

想いとは違う今になっていく


8月の銀座での書道展に向けて

作品を仕上げている


が、その作品に込める想いと

それを成し遂げるまでの

感情との葛藤が繰り返される


日常の忙しさが増えれば増えるほど

それに取り組む時間をどう捻出していくか?


できない理由をつけてあきらめるのは簡単

その中で、やれる時間をいかに見つけ出して

やり続けられるか?

誰かや何かじゃない

自分自身との闘いからは、逃れられない


弱い方に、楽な方に人はなびく


だからこそ、困難に自ら喝を入れて

奮い立たせて、逆境を力に変える


そんな挑戦を、書道を通じてやっている。


逃げずに、立ち向かう

そこを超えられた時、誇れる自分がいるはず


そんな挑戦、なかなかできることでもない


この1週間が、勝負です!


さぁ、チェスト!きばれ❣️