軍事力ランキングでインドが米露中に次ぐというのは、やや意外な気もしますが世界第2位の人口を抱えていることを考えれば当然と言えば当然かも知れません。
インドは、ロシアの最大のお得意様で、中国みたいにコピーして外国に武器を輸出するような行儀の悪い真似をしません。
インドは、宇宙開発では日本より進んでいる部分もありますので、基本的な技術力は高いのでコピーできないわけではないと思います。
ロシアのステルス戦闘機PAKFA(T-50)の開発にインドは資金提供しており、「共同開発」ということになっています。
よって、もうじきアメリカに次いでロシアと共に第5世代のステルス戦闘機保有国となります。
もう一つ、意外と感じたのはトルコです。
しかしながら、元々オスマン帝国という大国であった国です。
トルコが再び大国になることはジョージ・フリードマンが予測していますし、現在もNATOに加盟してアメリカ軍と共同演習をするくらいです。
親日国でもあり、三菱重工業と合弁会社を作って戦車のパワーパックを生産する話がまとまりかかっていました。
残念なことに、トルコ側が戦車を他のイスラム諸国に輸出したいと言いだして破談になりました。
トルコのアルタイ戦車はドイツ製パワーパックを積んだトルコ国産戦車です。本当は韓国製パワーパックを採用しましたが韓国がいつまでもパワーパックを完成しないのでドイツ製になりました。
インドは、ロシアの最大のお得意様で、中国みたいにコピーして外国に武器を輸出するような行儀の悪い真似をしません。
インドは、宇宙開発では日本より進んでいる部分もありますので、基本的な技術力は高いのでコピーできないわけではないと思います。
ロシアのステルス戦闘機PAKFA(T-50)の開発にインドは資金提供しており、「共同開発」ということになっています。
よって、もうじきアメリカに次いでロシアと共に第5世代のステルス戦闘機保有国となります。
もう一つ、意外と感じたのはトルコです。
しかしながら、元々オスマン帝国という大国であった国です。
トルコが再び大国になることはジョージ・フリードマンが予測していますし、現在もNATOに加盟してアメリカ軍と共同演習をするくらいです。
親日国でもあり、三菱重工業と合弁会社を作って戦車のパワーパックを生産する話がまとまりかかっていました。
残念なことに、トルコ側が戦車を他のイスラム諸国に輸出したいと言いだして破談になりました。
トルコのアルタイ戦車はドイツ製パワーパックを積んだトルコ国産戦車です。本当は韓国製パワーパックを採用しましたが韓国がいつまでもパワーパックを完成しないのでドイツ製になりました。