韓国は、朝鮮戦争で疲弊し産業的にも日本の作った工場は資源の豊富な北側に多く、危機的状況に陥ります。
手っ取り早く金を得るために、出稼ぎに行くことになります。
それが、ベトナム戦争への参戦と西ドイツへの炭鉱労働者派遣でした。
ベトナム戦争への参戦でアメリカは10億ドルを韓国に支払い、韓国は30万人をベトナムに派兵しました。
この弱っちい軍隊は、アメリカ製の武器のおかげで4900人の戦死者の10倍のベトナム兵を殺害したことになっています。
しかしながら、韓国のこの営業報告書は10億ドルに見合う働きをしていたって言いたいがための報告じゃないんですねえ。
ベトナムでは、100ヵ所以上で虐殺事件を起こして推定1万人~3万人の人が犠牲となっています。
さて、「日本軍がやったと言われる」いわゆる「南京大虐殺」との違いを考えてみましょう。
日本軍は南京1ヵ所で、30万人殺したって言われています。
70年以上経って、ほぼ現実の目撃者は全員鬼籍に入って証言で出来ません。
中国の国民党宣伝部がはじめたプロパガンダを現在の共産党政府が引き継いで、犠牲者数だけ証拠もなしに増えて30万人になりました。
当時の南京市の人口は、アメリカ人宣教師が記録しているのですが30万人いないわけで、しかも戦後その人口がそっくり南京市にいたのはどおゆうわけ?
韓国軍は、100ヵ所以上で最大3万人殺しました。
でも、政治的プロパガンダに使われませんでした。
当時の被害者遺族や強姦された女性の子供が現在も多数(30万人)いらっしゃいます。
ベトナムには、
「ライダイハン」ベトナム語で「大韓民国との雑種」という意味。
混血児と言えば、いいんですけど「ライ」とは悪い意味の「雑種」という意味です。
日本では、南京事件と言っていますが、中国国民党が日本軍と戦って自軍を有利に導くためプロパガンダが行われました。
これが事実ではなく、中国国民党宣伝部のでっち上げと戦後台湾の調査で明らかになっています。
でも、日本軍が民間人を殺していなかったとは思っていません。
国民党軍は、南京に到達すると軍服を脱ぎ捨てて一般市民の服装で日本軍を襲います。
これって、国際法違反なんですけど、日本軍はかなり苦しみます。
正規軍が市民の格好で攻撃してくるわけで、逆にいえば正規軍を攻撃しているのに市民を虐殺しているように見える。
この2つの戦争における虐殺事件の違いって際立っています。
南京事件は、
70年以上もプロパガンダのために繰り返し宣伝され続け、かつ犠牲者数が根拠もなく増え続けてきました。
一方ベトナムは、「被害者であることを誇る」文化がないことから、世界的にはあまり知られていませんでした。
むしろ小国の韓国の戦争責任を追及するより、アメリカ軍が起こした「ソンミ村事件」の方が喧伝されていました。
しかし、実際に残虐だったのは韓国軍の方で、10億ドルでアメリカ軍の代わりに共産主義勢力と戦って欲しかったのに女子供を殺し犯しました。
あまりに韓国軍が残虐なので、前線から外すことを考えたのですが、そこがアメリカのずるいところでベトナム人にとって恐怖の軍隊を使い続けたのです。