韓国が中国にすり寄っているわけですが、韓国メディアは中国は韓国の友達になるのか」という驚愕のたわけらしい議論をしているっていうんです。
バカですねえ、歴史を知らないって恐ろしいです。
中国は、他国と友人になったことが4000年で一度もありません。
常に上下関係なのです。
冊封させて属国にするって関係しかなかったんです。
韓国だって、日清戦争後に下関条約で清から朝鮮の独立を認めさせた時から太平洋戦争を経て、再び朝鮮戦争で中国に併呑されるところアメリカに救われたわけで、朝鮮・韓国が中国の属国じゃなかったのは、ほんの100年やそこらの話!


結局、日米がいたからその100年があったんですよ。
韓国はバカだから、その歴史的事実を認めずにDVの亭主の許に返る女みたいなものですね。
六本木のキャバクラのホステスなんか、殴られて鼻の骨が折れたって言うんですよ。
それじゃ仕事できないじゃんか、ヒモもバカですねえ。
でも、この業界の女性って結構こういう方が多いんですね。
私の可愛い元お友達は、最初(実)のパパはママを殴った。次のパパはママを殴らなかったけど、アタシたち(お姉ちゃんとアタシ)を殴ったといいます。


話は反れましたが、中国は最初のパパですよ。
いずれ朴大統領は、鼻の骨を折られます。


さて、前の国家首席だった胡錦涛は「韜光養晦(とうこうようかい)」ということを言っています。
意味は、「力のないときは実力を隠して、じっとしていろ。」っつうことみたいです。
だから中国は、国力が及ばないうちは大人しくしていました。
ところが、胡錦涛が言っていた言葉は、もう一つあります。


「有所作為」やるときゃやれ!です。
アメリカ軍が去ったフィリピンの領土を奪ったのは、まさに有所作為です。
相手が自分より弱いと思ったら、一気に領土を強奪します。
尖閣を盗りにきたのも、自信の表れでしょう。


アメリカと、新しい大国関係を築きたいというのも、「韜光養晦(とうこうようかい)」に他なりません。
中国が最後の友達のフリをしたいのはアメリカです。
韓国じゃありません。