いつもは帰りの電車の中でブログを書いているんですが、今日は本を読んでいたので家に帰ってから書いています。
何を読んでいたかというと「売国経済」表紙カバーのコピーは「アジアの勝者は日本だけでいい!」
いわゆる腰巻きのコピーは「反日・韓国の凋落」「知的財産が最大の武器になる時代」「日本の逆襲が始まった!」
著者は渡邉哲也です。
まあ、結論から言って1400円+消費税の価値はなかったかなあ?
この人2009年に「完全にヤバイ!韓国経済」を書いたんだそうで、当時思っていた以上にヤバイ状態だと言っています。
盧武鉉(ノムヒョン)の時から韓国が嫌いだったみたいです。
確かに盧武鉉は酷すぎましたからね。
「親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法」(2004年)によって100年以上前の日韓併合に関わった人の子孫たちの財産を没収するという法律を作って実際に施行されています。
また、盧武鉉は反米でもあってアメリカ軍に戦時指揮権を返せと迫ったのです。
朝鮮戦争は、実は終わってなくて「停戦」してるだけです。韓国軍は北朝鮮との戦闘を行う際に、アメリカ軍の指揮下に入ることになっています。
反米の盧武鉉には、これが我慢できませんでした。
そこで返せと迫ったところ、アメリカ軍はアメリカ軍で反米の盧武鉉に怒っており、盧武鉉が要求した期限より前に「返してやる !」と返答してきました。
焦ったのは韓国軍側で、アメリカは韓国を見捨てると宣言したに等しいからです。
こうなりゃ恥も外分もありゃしません、「いやいや、返してくれるな。待ってくれ!」と前言撤回。
それどころか、続く李明博も朴槿恵も「返さないで!返さないで!」と、みっともないこと甚だしい。
韓国の大統領ってのは、歴代まともなのが一人もいないって凄い国で、大統領の職務を終えて、亡命するか、逮捕され刑事罰に服役するか、自殺するか・・・いずれにしても畳の上で死ねません。
まあ、韓国だから畳の上で死ぬ人は、いないんですけどロクな死に方はしません。
竹島上陸の李明博も朴槿恵も無惨な死に方をするのでしょうが、それを当たり前と思う韓国って国は理解できないです。