STAP細胞を開発したリケジョ(理系女子 )の小保方晴子さんが、若くて女子力が高いことから、取材が殺到して研究に差し支えているんだそうです。
確かにあの凝った髪型は自分でセットしているのだろうか?とかあのつけまつげは新宿のキャバクラ嬢並みではないかとか、割烹着とは斬新だが白衣より合理的なんじゃないかとか・・・・・・
突っ込みどころが多すぎるんだもの。
しかも、研究室をムーミン村にして怒られないのか?飼っている亀がスッポンで、いずれ食うのか?
わああああああ!取材したいよお!
わかるわかる。
中国でも話題になっているそうで、やっぱり日本の研究者は凄い、しかも若くて美人だ!
まあ、バッチリ化粧して女子力の高い研究者なんて中国にはいないんでしょうね。
とくに美人というわけでもないけど、好感を持てる顔です。
早くもネット上で「オボちゃん」と呼ばれてアイドル扱いされているそうです。
STAP細胞は、まだ動物実験でしか成功していません。
ハーバード大学ではサルの脊椎損傷の治療に成功しているので、期待は充分あります。
人間の細胞でも再現できれば、iPS細胞以上に有望な技術です。
効率よく作れるとか、作成期間が短いという利点がありますが、それよりガン化しにくい可能性が期待できるのがいいですね。
iPS細胞はどうしても外から遺伝子をウイルスあるいはプラスミドを使って組み込むので、どうしてもガン化の恐れがあります。
しかし、ノーベル賞ものの大発見というか発明ですからこの大騒ぎになるのもわかります。
あまりに斬新すぎて科学誌「ネイチャー」に何百年の細胞生物学の歴史を愚弄しているとまで言われてしまったんです。
ハーバード大学が付いていなかったら発表はもっと遅くなっていたかもしれません。