フィリピンは、インドネシアやタイと違って日本に痛い目を見せられていますが、親日国です。
これは、BBCの調査による日本が世界によい影響を与えているという割合と、悪い影響を与えているとする割合を国別に表したものです。
フィリピンは、インドネシアに次いで日本が好き!
日本が嫌いなのは、世界で中国と韓国だけでした。まあ、北朝鮮は調査していないから3ヵ国でしょう。
そういう嘘の歴史を刷り込まれた国の人だけ、日本が嫌いということです。
以前に、南京の中国人女性を保護していたアメリカ人女性の話を書きました。
アメリカ人女性は、中国人女性を日本軍から体を張って守ると覚悟を決めていました。
日本軍が、中国の国民党政府が宣伝するような極悪軍隊で女性が暴行されると思っていたんですね。
ところが、日本軍の慰安婦募集に応じて出て行ってしまったので、唖然としたという話です。
慰安婦の報酬が良かったのと、キリスト教徒の教条主義がウザかったのです。
韓国も同様で、親に「キーセン」として売られた女性が慰安婦として働いていました。
すんごい金を稼いでいたのですが・・・・報酬が「軍票」という軍の発行したお金だったため、日本の敗戦で紙くずになってしまいました。
そこで、戦後その損害賠償を日本に求める訴訟を起こしたのです。
確かに可哀想な話で、親にキーセン(=遊女)に売られて、現在の貨幣価値なら1億円くらい貯め込んだと思ったら、日本の敗戦でパー!
それなら、私だってその女性を応援したくなります。
ところが問題は、その女性を支援していた韓国人の娘さんが朝日新聞の記者の嫁さんだったのです。
それ自体は、どうってことはありませんが問題なのは、この記者が親に人身売買で売られた女性を「日本軍に強制徴用された」という記事を書いたことです。
そりゃあ、韓国は喜びますよ。金のために親が娘を売り飛ばすような国があったんだと世界にバレるより、日本を貶めることができます。
河野さんは、いい人なんでしょう。
でも、そんなんじゃ日本の立場は悪意に満ちた中国や朝鮮半島の連中に利用されるだけで、事実そのようになりました。
フィリピンに申し訳ないのは、河野談話で「日本軍の強制徴用」があったのは、フィリピンのことだったのです!
朝鮮じゃなかったのに、河野さんはフィリピンに配慮して詳しく述べませんでした。
だがしかーし!!!!!
日本人として、そんなの許せません。
そんなことをやった奴は、軍規違反で軍法会議にかけられ処分されました。
朝鮮半島の「従軍慰安婦」の捏造をする奴らに謝る理由は全くありませんが、
フィリピンの国民には日本にも犯罪者がいて大変申し訳なかったとお詫びしなければなりません。