まあ、橋下市長が敗北しようがどうでもいいんですが、政府として対策しておかなきゃなりません。

天然ガスが25%不足する分をアメリカとカナダ、オーストラリアから緊急輸入できるように手配しておくのです。


なぜなら、

アメリカはFTAなどの自由貿易協定をしている国以外にエネルギー輸出ができないことになっているからです。
そういう戦争を前提としたことをおおっぴらには協議できないから、秘密裏にしなくてはなりません。
今やっているとと思うんですけど、どこも報道していません。
しちゃダメですけどね。
民主党の政治家レベルの頭じゃ思い付かないかもしれないけど、

森本敏防衛大臣なら首相に進言していると思います。



その森本さんが先週NHKの日曜朝の番組に出演していました。
番組にゲストとして、反日反米の琉球新報元記者が出ていました。
沖縄国際大学の前泊博盛という奴で、朝までテレビでもクレージーぶりを発揮している

沖縄を非武装化して独立させようと考えているバカモノなんだそうです(飯田哲也に勝るとも劣らないバカモノという評判です)。
ケビン・メアさんに、「独立したら中国のことを理解してね。」と、強烈な皮肉をかまされていた男です。


コイツが不安を掻き立てるような言い方で、オスプレイを欠陥機だと言い立てるんですよ。
「オスプレイは10万時間で2回墜ちる。」
正確には、最近の事故を含めても1.9で海兵隊の運用航空機平均2.45よりかなり安全と言えます。
森本さんは、その数字を知っていたので元記者の企みは効を奏しなかったわけですが、田中前大臣だったら「あわわわわっ」となっていたはずで、お気の毒さまです。


「沖縄だけでなく、日本全国を飛ぶ可能性に日本中が怯えている。」
アメリカじゃ、首都ワシントンの大統領を取材する記者の移動にも使うことになっています。
安全という御墨付きが与えられているという意味です。
大統領自身も安全のためイラクではオスプレイに乗って行きました。
アメリカ大統領自身が乗って、首都ワシントン上空を飛ばせる航空機に欠陥機を選ぶというのかバカモノ!
むしろ、配備から40年経ったCH46ヘリコプターは、今後老朽化が進みボトボト墜ちるでしょう。
そっちの方がよほど恐いわ!


「オスプレイは、オートローテーションができない欠陥機です。」
そりゃ、ほとんどできないようです。
だってヘリコプターじゃないんだから、当たり前です。
その代わり、ヘリコプターにできない滑空(1:4.5)ができます。文句あっか!
欠陥というなら、要求された性能に達しないという意味でなきゃなりません。。
アメリカ軍は、オスプレイにオートローテーションの性能を要求していません。
そんなことを言ったら、イギリスのハリアー戦闘機だってエンジンが止まったら墜ちます。
開発中のF35Bも垂直離着陸中にエンジンが止まったら墜ちます。
それを欠陥というのか?ボケ~!カス~!スカタン~!アホ~!
ヘリコプターでないからオートローテーションができないのは欠陥とは言いません。
ヘリコプターでオートローテーションができないなら、欠陥と言ってもいいよ。
それって、日本語で「言いがかり」と言います。
オスプレイにゴメンナサイって言え!