今&将来気になる美少女が2人います。

美少女子役の谷花音(たにかのん)ちゃんとアメリカの女子高生です。
花音ちゃんは、NECのCMで有名ですが、まだ7歳で美少女には早いです。
本日は、アメリカの女子高生のお話です。


この前の木曜日は、今頃になって風邪をひき寝込んでいました。
朝の情報バラエティー番組っていう種類のテレビを見ていたら、アメリカの女子高生の話題を取り上げていました。


Dakota Roseちゃんという、サンフランシスコに住む16歳の美少女がYouTubeで再生回数1000万回を超える大人気なんだそうです。
幼い頃から日本のアニメが大好きで、今は渋谷や原宿ファッションに憧れて日本語まで独学しています。
自分のヘアメイクや服を日本語の解説付きで、YouTubeにアップしたのです。
猫耳ヘアスタイルとかファイナルファンタジー風ヘアスタイル、私服を見ていて違和感がなかったのです。
いや、日本人の私だから違和感がありませんでした。
しかし、考えてみれば、日本の女子高生みたいな服は外国の人には違和感あるかも?
いや、知らないでしょフツーは。
つまり、日本の女子高生のファッション感覚なんです!驚くべきことじゃないですか!
http://www.youtube.com/watch?v=ZHW5sHFWG6w&feature=relmfu
ちょっと変な日本語は、本人が書いている証です。

説明の日本語のほかに英語の吹き出しがあるのが驚きです。
面白いなあ、アメリカ人の美少女が日本語の字幕に英語の解説をつけています。



これがなぜか日本ではなく、アラブ圏で話題となり、中国でも紹介され、スペイン語、フランス語でも紹介されていました。
フランス語では、『la fille poupee ラ フィーユ プーぺ(正確にはpoupee の最初のeには[']アクサンがつく)』と呼んでいます。
英語にすると、『the dolly girl』お人形みたいな(可愛い)女の子ということです。

(ちなみにfille が女の子で、poupee が人形。)
ふ~ん、フランス人が見てもそう思うんだ。


Dakotaちゃんは日本の芸能プロダクションとモデル契約して、来週あたりにも来日するようです。
彼女は日本だけじゃなく、アジア全体に日本のアニメ文化や原宿ファッションを広げて欲しいものです。
日本語のできるリアル・バービーなんてめったにいるもんじゃありません。


ところで、お気づきかとは思いますが私は芸能人の写真をブログには掲載しません。
政治家の場合は、公人だから肖像権はないとされています。