昨日のサッカー北朝鮮戦、ロスタイム終了間際での得点はハラハラしましたね。
このまま引き分けじゃないかと思ったところでの得点よかったですね。
しかし、私は違うところが気になってしまいました。
その1
北朝鮮代表の鄭大世(チョン・テセ)試合開始前の国歌斉唱で涙ぐんでいたことです。
この人は在日韓国人で、韓国籍の父親を持つ在日三世だということです。
それが日本の朝鮮学校で学んだため北朝鮮の国籍にしたいと言って、韓国政府に拒否され韓国籍のまま北朝鮮代表という珍しい人。
まあ、教育ってのは恐ろしいですね。
そういう意味でも、金正日親子をたたえる教育をする学校に日本人の税金を投じて授業料を無料にするのは間違っています。
その2
やっぱり李忠成(りただなり イ・チュンソク)はこの人も在日韓国人ですが、この人は逆に韓国代表の選手でした。
チョン・テセと同じように日本語なまりの韓国語ができますが、韓国で在日韓国人ということで同胞にも関わらず差別を受けます。
それで、この人は日本国籍を取って日本代表となりました。
親戚から日本に帰化することを反対されて大変だったみたいです。
母親だけが、本人の好きなようにしなさいと理解を示してくれたんだそうです。
もともと同じような境遇の2人が違う国籍を希望し、国際マッチで対決するということが印象的でした。
その3
終盤出てきたハーフナー・マイク。
故障欠場となった本田圭祐の代わりに招集されたとかいう話です。
どう見ても日本人じゃないだろ!という顔で、日本人じゃ滅多にいない194cmの大男です。
日本生まれでオランダ人の両親と姉と弟の家庭内ではオランダ語、インターナショナルスクールで英語、サッカーと日常生活では日本語のトライリンガル!
しかも、普段の思考する言語は日本語ということで、あの顔で日本語が母語なのかよ!と驚きます。
日本生まれと言っても、アメリカじゃないので生まれたところの国籍にはなりません。
なんと1994年に一家揃って日本国籍に帰化しました。
日本が好きな一家なんですねえ。
それにしても1987年生まれということは、帰化したとき7歳ですよ。
いいのかなあ?
考えるべきは、在日韓国朝鮮人というのは、日本に住んでいながら反日であるということです。
ハーフナー家の方が、見た目絶対日本人じゃないのに、すんなり日本人となることを選んでいます。
反日じゃないからでしょう。
このまま引き分けじゃないかと思ったところでの得点よかったですね。
しかし、私は違うところが気になってしまいました。
その1
北朝鮮代表の鄭大世(チョン・テセ)試合開始前の国歌斉唱で涙ぐんでいたことです。
この人は在日韓国人で、韓国籍の父親を持つ在日三世だということです。
それが日本の朝鮮学校で学んだため北朝鮮の国籍にしたいと言って、韓国政府に拒否され韓国籍のまま北朝鮮代表という珍しい人。
まあ、教育ってのは恐ろしいですね。
そういう意味でも、金正日親子をたたえる教育をする学校に日本人の税金を投じて授業料を無料にするのは間違っています。
その2
やっぱり李忠成(りただなり イ・チュンソク)はこの人も在日韓国人ですが、この人は逆に韓国代表の選手でした。
チョン・テセと同じように日本語なまりの韓国語ができますが、韓国で在日韓国人ということで同胞にも関わらず差別を受けます。
それで、この人は日本国籍を取って日本代表となりました。
親戚から日本に帰化することを反対されて大変だったみたいです。
母親だけが、本人の好きなようにしなさいと理解を示してくれたんだそうです。
もともと同じような境遇の2人が違う国籍を希望し、国際マッチで対決するということが印象的でした。
その3
終盤出てきたハーフナー・マイク。
故障欠場となった本田圭祐の代わりに招集されたとかいう話です。
どう見ても日本人じゃないだろ!という顔で、日本人じゃ滅多にいない194cmの大男です。
日本生まれでオランダ人の両親と姉と弟の家庭内ではオランダ語、インターナショナルスクールで英語、サッカーと日常生活では日本語のトライリンガル!
しかも、普段の思考する言語は日本語ということで、あの顔で日本語が母語なのかよ!と驚きます。
日本生まれと言っても、アメリカじゃないので生まれたところの国籍にはなりません。
なんと1994年に一家揃って日本国籍に帰化しました。
日本が好きな一家なんですねえ。
それにしても1987年生まれということは、帰化したとき7歳ですよ。
いいのかなあ?
考えるべきは、在日韓国朝鮮人というのは、日本に住んでいながら反日であるということです。
ハーフナー家の方が、見た目絶対日本人じゃないのに、すんなり日本人となることを選んでいます。
反日じゃないからでしょう。